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2024.11.05
『キャンプ=健康』である5つの理由
人事部のトレーニー兼キャンパーの國武です。
突然ですが、最近、「キャンプは健康にいい」ってよく聞きませんか?なんかちょっと怪しい…?と思ったそこのあなた!実は、これ、科学的にもしっかり証明されているんです。今回は、キャンプが健康に良い理由を解き明かしていきます。
1. 自然のパワーでストレスが消滅
都会の喧騒を離れ、自然の中で目覚める朝。空気は澄んでて、風の音と鳥のさえずり…。これだけで、まるでリフレッシュのスイッチがON!実際、森や自然の中にいるだけで「ストレスホルモン」とも呼ばれるコルチゾールのレベルがグンと下がることがわかっています。
アドバイス: 次のプレゼンが怖すぎて寝れない夜も、テントの中で一晩過ごせば、きっと気分爽快!
2. 適度な運動で「運動不足」から解放
「キャンプって運動になるの?」って思ったかもしれませんが、これが意外に侮れないんです。テントを張るだけでも普段使わない筋肉が目覚め、薪割りや火起こしで肩や腕が鍛えられます。川沿いを歩いたり、焚き火で鍋を持つ姿はまさにアウトドアアスリート。科学的にも、軽い運動は心肺機能を向上させ、気持ちをポジティブにするホルモンを増やしてくれます。
3. 夜空の星で癒やされ散らかす
都会では見られない星空が目の前に広がる夜、ふと考えます。「自分ってちっぽけだなぁ」と。これも意外に健康に良いんです。研究では、自然の壮大さに触れると、自分の悩みが小さく感じられる「アウェ効果」が生まれ、メンタルヘルスが向上するとされています。つまり、星を見て「明日の締め切り?大丈夫でしょ!」と思えるかもしれません。
4. 体内時計が整い散らかす
キャンプ場では早寝早起きが基本。真っ暗な夜と、日の出とともに目覚める朝。この生活リズム、実は体内時計がリセットされるチャンス!人間の体は本来、朝日とともに起き、夜になると眠くなるようにできています。寝不足気味の現代人にはこの自然のリズムがとっても重要。朝からシャキッと動けるようになるかも?
5. 焚き火でリラックスし散らかす
キャンプと言えば、やっぱり焚き火!火を眺めるだけでなんだか落ち着く…という経験、ありませんか?なんと、火を眺めることで心拍数が安定し、リラックス効果が得られるとされています。しかも、周りで「パチパチ」音を立てる薪の音が心地良く、つい眠くなっちゃいますね。
キャンプが健康に良いのは、科学的なエビデンスに基づいていたんですね。自然に包まれ、身体を動かし、夜空を見上げてリセットされる。次のお休み、ちょっと都会を離れてキャンプに行ってみませんか?心も体も、癒やされる事間違いなし。