帰省で感じた心地よい暮らしのヒント

今年の正月は家族で壱岐の実家に帰省しました。年末年始は天気が良く、暖かい日が続いたおかげで子供たちと魚釣りを楽しみました。結果はなんとアラカブ（こちらではカサゴと呼ばれますが）20匹！子供たちの笑顔は、何にも代えがたい幸せそのものでした。

田舎では時間がゆっくりと流れているように感じます。都会の忙しさから離れ、澄んだ空気を吸い込みながら見る満天の星空は、心を洗うような美しさでした。こんな自然の中で過ごす時間は、心も体も元気にしてくれる気がします。

ふと思いました。もし普段の暮らしでも、こんな気持ちよい空気に包まれていられたらどれほど幸せだろうと。家づくりにおいて「空気環境」にこだわるのは、まさにそんな願いを叶えるためです。心地よい空気に包まれた家で、毎日が健康で豊かになる。そんな暮らしを提案するのが私たちの目指す住まいです。