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  • 2025-03-13
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悠悠ホームの防災への取り組みについて


悠悠ホーム株式会社は、2025年3月20日(木)、福岡県西方沖地震発生から20年を迎える玄界島の全世帯向けに「防災アート(備絵)」を寄贈します。

この「防災アート」は、ハンディキャップアーティストが「ウェルビーイング」をテーマに描いた作品を額装し、その裏面に災害時に必要な栄養素を含む非常食を収納したものです。本取り組みは、日常的に楽しめるアートを通じて防災意識を高めると同時に、実用的な防災グッズとしても機能する新しい試みです。寄贈式には内山代表が直接参加し、島の代表者とともに、防災への備えの重要性を訴えます。

※天候その他の事情でスケジュールが中止または変更になる場合がございます。


 

【防災アートに封入されている保存食】


 

【アーティストが作品に込めた想い】

福岡市の障害福祉施設「工房maru」所属のハンディキャップアーティスト太田宏介(おおた こうすけ)さん。太田さんは迷いのない伸びやかなラインと繊細な色彩が特徴の作品で知られ、毎年個展を開催するなど精力的に活動を続けています。

今回太田さんは、幸福を象徴するブルーデイジーをモチーフに「家族の健康とウェルビーイング」への願いを込めてオリジナルアートを描きおろしました。


【防災アートの寄贈式のスケジュール】


悠悠ホームは、玄界島で行われる「令和6年度 福岡市防災訓練」にて「防災アート」の寄贈式を行います。西方沖地震発生から20年の節目を迎える2025年3月20日(木)に合わせて、日常から備える大切さを伝える活動を行います。

 

●防災訓練実施日時:2025年3月20日(木)10:30~13:30

●寄贈式日時:2025年3月20日(木)13:30~

●寄贈式場所:玄界島公民館周辺

※当日の予定は天候その他の要因により変更になる可能性がございます。

寄贈式では、悠悠ホーム代表の内山が直接参加し、島の代表者へ「防災アート」を手渡します。

 

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