「夏は涼しく、冬は暖かい」
健康で快適！

外断熱の家は「夏は涼しく、冬は暖かい」。例えば、冬場にエアコンを使って室内温度を23℃に設定したのち、スイッチを切って12時間後の温度がどのようになっているのかを計測してみました。
その結果、外断熱工法の家は、内断熱工法の家と比べると10℃以上高い温度で、室内を暖かく保っていることが分かりました。外気温に左右されにくい断熱工法は、過ごしやすさから「健康で快適」な生活を送ることができます。

家じゅう、どの部屋に行っても
快適な温度が保てる！

外断熱工法は、「家じゅう、どの部屋に行っても快適！」。外断熱と内断熱の家の”部屋の温度”をそれぞれ測定しました。前提として、外気温は0℃・エアコンは25℃に設定しています（エアコン有りの部屋はLDK、無しの部屋は洗面や廊下などを想定）。場所により大きな温度差が出る内断熱に比べ、家じゅうが一定温度をキープしているのが外断熱工法です。温度差が原因とされるヒートショックについても、外断熱工法ならリスクを減らすことができます。

省エネだから光熱費の節約が
できる！

外断熱の家は、優れた省エネ効果があるから光熱費の削減が可能。光熱費の大部分を占めている電気料金で気になるのは、快適な環境を保つために使うエアコン。熱エネルギーの70~80%が逃げていってしまう内断熱と比べ、外断熱の家は"冬の暖かい空気"や"夏の涼しい空気"を室外に逃しません。
そのため、必然的にエアコンの設定温度や稼働時間に差がでます。

外断熱の家は、優れた省エネ効果があるから光熱費の削減が可能。光熱費の大部分を占めている電気料金で気になるのは、快適な環境を保つために使うエアコン。熱エネルギーの70~80%が逃げていってしまう内断熱と比べ、外断熱の家は"冬の暖かい空気"や"夏の涼しい空気"を室外に逃しません。
そのため、必然的にエアコンの設定温度や稼働時間に差がでます。

結露ができにくいから家の寿命を
延ばせる！

柱や梁の外側で断熱するため、壁の中を常に空気が循環し結露がおきにくくなります。また柱など構造材が断熱材で保護されるため家が長持ちします。
これは、マイホームの資産価値の維持にも大いに貢献します。

デットスペースになりがちだったスペースを有効活用できる！

家中どこに行っても快適な温度を保てるので、ロフトや地下室、階段裏の収納など、デッドスペースになりがちだった場所が有効活用できます。また、リビング階段や吹き抜け、
勾配天井など家全体を広々と活用する間取りを取り入れて、高いデザイン性をも可能にします。

高性能の熱伝導率

キューワンボードは、国内最高性能の熱伝導率断熱ボードで、経年性能に優れた高性能硬質ウレタンフォームです。熱伝導率は、熱の伝わりやすさを示す数値で、熱伝統率が小さいと室温が外気の影響を受けにくくなります。
キューワンボードの熱伝導率：0.021w/(m・k)