テーマは”つながり”。吹き抜けの大空間リビングや回遊動線で繋がったワンファミリーの絆

Information

間取り情報

階数

2階建て
間取り

5LDK以上
坪数

68.38坪
世帯情報

2世帯ご両親＋ご夫婦＋お子さん3人
世帯情報

ご両親＋ご夫婦＋お子さん3人
建設費用

3500〜4000万

テーマは”つながり”。吹き抜けの大空間リビングや回遊動線で繋がったワンファミリーの絆

築３６年のご実家を建て替えた杉原様。「実家が当時としてはかなり先進的だったんでしょうか？間取りはかなり参考になり、再現したという感じでしたね」とお父様も喜びそうなコメント。７人家族なのでとにかく広い家を！という要望を叶えるため、大手ハウスメーカーや地元の工務店まで幅広くモデルハウスを訪問。その中で印象に残ったのが悠悠ホームの佐賀モデルハウス「織（オリナス）」でした。「モデルハウスに入った瞬間、吹き抜けの開放感とその空間を囲むような回遊動線に“これだ！”と直感したんです」とご主人。奥様も「床の雰囲気がとても自然で心地よかったですね」と好印象だったそうです。その後、断熱や気密の性能のことを聞き、ご主人は「特に断熱材のすごさに惹かれましたね」と、デザインと性能の両面に納得し、悠悠ホームでの家づくりを決めました。さらに「悠悠ホームさんのモデルハウスのネーミングには必ずテーマがあって、それがそのまま設計につながっているところにも共感しました。それで我が家も、“つながり”をコンセプトにお願いしました」と笑顔で話してくれました。

お客様のこだわり・建てた後の住み心地

モデルハウスを“そのまま”再現―開放感がスゴイ！吹き抜け空間

リビングに入ると、その高さは驚くほど。。佐賀展示場のモデルハウスを再現したというより、それ以上の高さと開放感がそこにはありました。２階にあるロフトの高さと換算すると３階建てと言ってもいいくらいの開放感です。

吹き抜けをさらに魅力的な空間にースケルトン階段

スケルトン階段も吹き抜け空間をさらにランクアップ。見せ梁と同色の濃い茶色に、観葉植物のグリーンが映えたおしゃれな空間です。

今はこっちの方が子ども部屋？―スキップフロア

スケルトン階段を少し上がると広めのフロアがあります。「カウンターを造ってもらったので、子どもたちが帰って来ると２階の子ども部屋ではなく、ここで宿題をしたり、本を読んだりして思い思いに過ごしてますね」と奥様。

この広さで光熱費が気にならないー外断熱工法の性能にも大満足！

「もちろん比較にはなりませんが、以前の家はすきま風もあって冬は寒かったんですけど、今は全くそんなことが無いんです。二冬を過ごしたので性能の高さは間違いないですね」とご主人。広大な吹き抜けのリビングなので、光熱費の心配もあったそうですが、想像以上に電気代も低く抑えられていて、「最初はえっ…という嬉しい驚きでした」と奥様も同意見。おふたりとも悠悠ホームの高性能住宅に大満足です。実はそれを体感したのは、施工中の夏のことでした。「施工現場をたまに見に行っていたんですが、棟上げして断熱材が貼られた以降は真夏にも関わらず、涼しかったんですよね。これが外断熱工法なのか！って感動したのを覚えています」とご主人が少し興奮気味に話してくれました。

ご両親の毎日も充実したものにー動線を考えた二世帯LIFE

ご両親の毎日も充実しています。まずは動線。ご両親のお部屋から水回りへの動線が秀逸です。すぐ隣にランドリールームやトイレを設けて最小の動きでの日常を実現しています。
さらに書家のお父様の書斎も確保され、さらに調湿効果のあるサクラウォールもご両親のお部屋に施工。健康な空間での毎日を満喫されています。

心からくつろげる空間はやはりタタミでー掘りごたつ仕様の和室

リビングの奥には小上がりの和室があります。「タタミって座っても寝転がっても寛げるので、専ら、父と僕とで使ってますね」とご主人。床の間のアールの壁がモダンさを演出しています。

床材のネイトビーツがさらに心地さを醸成―主寝室

スケルトン階段を上がったところにある主寝室。ここも広々していてファミリークロゼットとご主人の書斎が設けてあります。壁紙もシックな雰囲気です。特徴的なのは床材で、ネイトビーツを採用していて、踏み心地が他のお部屋と全く違います。

吹き抜けに沿っての“ウチソト”回遊動線

これも佐賀モデルハウスで見て気に入ったポイント。スケルトン階段を上がって左の寝室を見ながら吹き抜けをぐるっと回遊できるように廊下があります。ただ、杉原邸が少し違うのは、その回遊動線が家の外にも出られること。室内の動線が終わるとドアがあって、そこからベランダづたいに寝室へ回れるのです。まさに“ウチソト”動線！行き止まりのない面白い提案です。

シンメトリーな子ども部屋。ロフトもつながっています

２階には子ども部屋が２つあります。上部ではロフトでつながっていて、行き来も自由自在。仲良し三姉妹がにぎやかに遊べる空間です。

大家族でも混雑しない玄関ホールとシューズクローゼット

杉原様邸の玄関ホールも広いんです。特にシューズクローゼットは出入口が３つあります。
1つ目は玄関から土間でつながり、２つ目はホールにウォークスルーできるように繋がり、そして3つ目はインナーガレージからの出入口です。さらに「玄関からすぐにリビングに行ける動線も、以前の家がそうなっていてとてもスムーズだったので設計の方に伝えて実現しました」とご主人。

奥様憧れのアイランドタイプを採用―収納も動線も余裕たっぷりのキッチンスペース

「やっぱり広いと動きやすいし、お母さんや子どもたちとここに立っても全然余裕ですよ。それに無垢の床材がとっても気に入ってます」とその広さと心地よさに大満足の奥様。リビングも一望でき、すぐ後ろにランドリールームやバスルームもあるので、とっても動きやすいようです。収納スペースもたっぷり大容量！