愛車を愉しむ横幅9Mの広々インナーガレージ／ご夫婦の趣味や理想をぎゅっと詰め込んだ理想の注文住宅

Information

間取り情報

階数

2階建て
間取り

3LDK
坪数

36.07坪
世帯情報

1世帯ご夫婦
世帯情報

ご夫婦
建設費用

3000〜3500万

愛車を愉しむ横幅9Mの広々インナーガレージ／ご夫婦の趣味や理想をぎゅっと詰め込んだ理想の注文住宅

以前は賃貸マンションに住んでいました。きっかけは「家賃と車2台、バイク3台の駐車場代となるとかなりの負担になるので、それならば思い切って戸建てを考えてみようって。」とご主人。最初はふたりで住宅相談カウンターに行って、ダイレクトに「ガレージハウスを建てたいんですけど…」と伝えると、数社を紹介してくれ、その中に悠悠ホームがあったとのこと。

「ガレージハウス専門店もあったので、見に行きましたが、本当にガレージのことだけでしたね(笑)。やはり長く住みたいので、性能や住み心地も大事ですし、そこにお願いするのは不安になりました」と話します。ガレージハウスはもちろんのこと、毎日の暮らしを豊かに健やかにというすべてを満足させたいという気持ちに応えたのが悠悠ホームでした。「営業の方が本当に親身になって、性能や僕たちの健康のことも考えてくれて…それが決め手でしたね」と奥様も笑顔でうなずきます。

設計士との打ち合わせも楽しかったそうで、「したいことやこだわりをすべて話しました。もちろん予算の関係で実現できなかったこともありましたが、そこも“何とかしたい”と工夫してくれたのもとてもありがたかったです。家づくりを紹介するなら悠悠ホームさんですね！」と最高のお褒めの言葉を頂きました。

お客様のこだわり・建てた後の住み心地

家族にも等しい愛車たちの部屋―横幅9Mの広々インナーガレージ

車２台とバイク３台が“住む”、そのスペースは、まさにショールームと言っていいほどのスケール感！防犯用のオートシャッターも完備。以前整備士をしていたご主人は、ここでタイヤの交換をしたりと、メンテナンスに余念がありません。ライティングもしっかりと考えられていて、夜の雰囲気もステキなんですよ。

注文住宅ならではのオーダーですーおしゃれなファサード

どうしてもガレージスペースばかりに目が行きがちですが、オーナー様邸は外観にもこだわっています。まずは袖壁。外側をブラックでハッキリしたラインをキープし、インナーは木目を基調とした仕様が個性的なセンスの高さをアピールしています。正面の軒はブラックで全体をぼやかすことなく、シャープでモダンな印象にしています。

愛車を眺める楽しさと機能性が備わった広々玄関ホール

「玄関ドアはお客さん用で、僕らはいつもガレージから直接ホールに入ります」とその動線の良さを教えてくれたご主人。とっても広い玄関ホールには、すぐに階段があってここからリビングに上がるんですが、ここにもこだわりが…。階段下のドアを開けるとそこはトイレでした。そう、階段下のスペースを有効に活用したんです。「ガレージで車やバイクをいじっている時に、わざわざ2階に行くのも面倒なので、ここに造ってもらいました。これは本当に正解でした」と日常の使いやすさを語ってくれました。

将来のことを考えた可変性のある2階リビング

1階がガレージスペースなので、当然LDKは2階になります。階段を上がって行くと無垢の床材と勾配天井のリビングへ。大きめの窓から光が差し込み、とっても明るい空間となっています。一部に収納があるのですが「この収納の壁には筋交いを入れてないので、将来的に子どもが巣立ってふたりで暮らすようになった時に、隣の部屋とつなげてさらに広く使おうと考えているんです」と数十年先を見越した計画を話してくれました。

奥様の好きなカラーが映えるシステムキッチン

ひときわ目を引く、真っ赤なキッチン。これは奥様の好きな赤を採用しています。「シックな中に楽しさも必要かなって思って、バイクと同じカラーにしました」と奥様。収納も多く、ワークトップも広くて機能性もばっちりで料理が楽しくなりますと笑顔で話してくれました。

〜お料理でもお風呂でも快適な暮らしを支えるサクラピュア〜
奥様に家の性能について伺うと、家じゅうの蛇口から出てくる浄水の「サクラピュアが気に入っています」とのこと。「飲むのはもちろんのこと、特に気に入っているのはお風呂ですね。お肌も髪もサラサラなので、最高です」

周辺のスギ花粉も部屋の中なら大丈夫！―高い気密性能

オーナー様邸の周辺には、知る人ぞ知る桜やホタルの名所があり、シーズンになるとかなりの人が集まるスポットがあります。ということは、山も近く、春先になると花粉も多く飛ぶそうです。実はご主人は毎年、花粉症に悩まされていたのですが、「不思議ですよね。この家に住むようになってから改善してきたんです。特に家の中では全く出ません。気密性能が高いから細かな花粉も入ってこれないんでしょうね。また、間取りについても1階に水回りを配置して、2階の生活空間に花粉や菌を持ち込まないような動線設計してもらったのも良かったんじゃないかなと思います。」とその性能を含めた家づくりにも満足です。

広いウォークインクローゼットとヒミツの空間？？？

寝室の奥にあるウォークインクローゼットはもう一部屋感覚の広さです。ここは着替えをするにも充分に出来るほどの広さが確保されています。さらに寝室ウォークインクローゼットのちょうど中間には収納スペース（らしき）扉が。開けてみるとなんとそこには…、か、階段が！そこには、ちょうどいい？空間がありました。「僕の引きこもり部屋なんです！」とご主人。完全にフリースペースの秘密基地です。照明も換気もバッチリなので、収納の他にも書斎などにも使えそうですね。